活性酸素を除去する方法

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活性酸素を増やさない

タバコや農薬、発ガン性が確認されている食品添加物・化粧品、排気ガス、濾過していない水道水、有害な紫外線などの活性酸素の発生源を体内に取り込まないようにしましょう。

また精神的ストレスも活性酸素を発生させる原因の一つであるといわれています。

血糖値

強いストレスは血糖を増やします。高血糖の状態が続くと糖の酸化が進み、また酸化を防ぐ酵素が変性するため活性酸素が増加します。血糖値を下げるインスリンを分泌するすい臓内のβ細胞は活性酸素に弱く、糖尿病になる危険性が増加します。

副腎皮質ホルモン

ストレスがかかると副腎皮質ホルモンの分泌量が増え、また抗ストレスホルモンを生成する際にビタミンCが使われるため、体内の抗酸化の働く成分が減ります。

血流の悪化

強い緊張は、血管の収縮をおこし、血流を悪化させます。血流が途絶えると、血流が再開する際に酸素欠乏によって破壊された組織片を処理するために白血球の働きが活発になります。その際に白血球が活性酸素を大量に発生させてしまいます。

酵素で活性酸素を除去する

活性酸素は、生命を維持していくために必ず生まれるものですが、活性酸素の毒性を最小限に食い止めるシステムが人間の身体には備わっています。

生物の全ての細胞には、酵素を作り出し活性酸素を消去する防御システムが備わっています。

細胞には、活性酸素を消去する酵素をつくる遺伝子があります。酵素は、遺伝子の命令に従ってミネラルやタンパク質から酵素を細胞内につくり、活性酸素を消していきます。


スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)

スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)は、スーパーオキシドアニオンを酸素と過酸化水素にします。スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)の生成にはタンパク質や亜鉛・銅・マンガンなどのミネラル類が必要となります。

ベルオキシターゼ・カタラーゼ・グルタチオン

ベルオキシターゼ・カタラーゼ・グルタチオンは、過酸化水素水を水と酸素に変えます。ベルオキシターゼやカタラーゼはタンパク質や鉄・セレニウムなどのミネラル類から生成され、グルタチオンはアミノ酸を基に生成されます。

ただし、ヒドロキシラジカルを消す酵素は体内にありません。

酵素以外にも、グルタチオンやコエンザイムQ10などの成分、尿酸などにも抗酸化作用があることが分かっています。

抗酸化食品で活性酸素を除去する

人間の体にはスカベンジャー(Scavenger)と呼ばれる活性酸素を除去するシステムが備わっていますが、20歳を過ぎるとスカベンジャー(Scavenger)を体内でつくる能力が急激に減少してくるため、抗酸化ビタミンやミネラル類、ファイトケミカルなどの抗酸化作用をもつ成分を含む食品を体外より摂取して補う必要があります。

ビタミンA

緑黄色野菜などに多く含まれ植物などに含まれる色素成分カロチノイドにはビタミンAが含まれています。

ビタミンC

レモンやいちごなどの果物や緑黄色野菜に多く含まれるビタミンCは血液中などの水分の多い場所で強い抗酸化力を持ちます。

ビタミンE

ゴマやうなぎ、ピーナッツなどに多く含まれる脂溶性のビタミンEは、酸化されやすい不飽和脂肪酸でできている細胞膜でその酸化を防ぎます。

βカロチン

β(ベータ)カロチンは野菜や果物全般に含まれており、体内でビタミンAに変換されます。

ポリフェノール

植物性食品全般に含まれるポリフェノールは、フラボノール・イソフラボン・タンニン・カテキン・アントシアニンなど植物が光合成を行うときにできる物質の総称で、体内に入っても、抗酸化物として有効に働くことが明らかになっています。

グルタチオン

ほうれん草やブロッコリー、牛レバーなどに含まれるグルタチオンの抗酸化作用はポリフェノールやカテキンよりも数倍効き目があることが実証されています。

亜鉛

亜鉛には酸化されやすい細胞を守る働きがあります。

セレン(セレニウム)

イワシ丸干し、シラス干し、小麦胚芽などに多く含まれているセレンは活性酸素を抑制する抗酸化酵素の合成に必要なミネラルで亜鉛と一緒に摂取するとより効果的です。

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